2020-04-09 岐阜城 その4 お城踏査 岐阜城の続きです。 天守の入り口です。 織田信長の木瓜、斎藤道三の二頭立浪の紋です。 天守は三重ですが、内部は4階です。 天守から長良川です。 上流域です。 同じく下流です。 織田信長もこの景色を見たでしょうね。 壮観です。 天守から見た台所です。 今は気象庁の施設が建っています。 関ヶ原合戦図屏風の岐阜城です。 天守は五重に描かれています。 岐阜城天守の絵です。 三重の天守です。 山頂に多くの建物があったことがわかります。 初代の岐阜城再建天守です。 層塔型の天守です。 明治43年に木造で建てられたもので、日本ではかなり早い時期の建設でした。 屋根はトタンで安普請でした。 この時に天守台の石垣を一回り小さく積み直してしまいました。 もったいないことをしました。 昭和18年に失火により焼失して取り壊されました。 (続く)