岐阜城 その2
岐阜城の続きです。
ロープウェイを降りて天守を目指します。
すぐにこの冠木門が出迎え。
天下第一の門です。
本当にここにあったのかは疑問。
次は一の門。
上格子門とも呼ばれていました。
巨岩に挟まれています。
石は石垣の名残でしょう。
説明です。
巨石を使ったのは信長の特徴でしょうか。
二の門です。
内部は台所です。
内側からの図。
門と土塀は模擬復元です。
下台所は山上にしては広いです。
フロイスによれば2、3の座敷があり、100名ほどの若い貴人がいたとのこと。
広いと言っても100人が暮らすには狭いかな。
ここから天守が正面に見えます。
台所から見た天守。
天守まであと少しです。
(続く)