江戸城 その12
江戸城の続きです。
平河門です。
枡形門です。
一の門の高麗門です。
枡形内から見た高麗門です。
高麗門の特徴である扉を雨からよける小さな屋根が背後についています。
二の門である櫓門です。
平川門の説明です。
平川門は大手門に対する搦め手門でした。
罪人や死人が出た時にはこの門から出ました。
平川門は通常の枡形門とは少し構造が違います。
櫓門の向こうにもう一つの高麗門があります。
高麗門のアップです。
雁木があります。
枡形内の石狭間です。
石垣の石を削って土塀との間に鉄砲狭間を作っています。江戸城の狭間はこのタイプです。
櫓門の多聞部分です。
窓の下の長方形の穴は鉄砲狭間です。
門扉の蝶番部分です。
大きくて頑丈そうです。
門内です。
門扉には鉄板で補強されています。