山城踏査日記Ⅳ

中世、近世を問わず全国のお城を訪ねています。神社仏閣、鉄道も好きです。

名古屋城本丸御殿

名古屋城本丸御殿です。

f:id:nejimakidori21:20190204130205j:plain

上洛殿です。

f:id:nejimakidori21:20190204130420j:plain

白木御殿です。

本丸御殿の見学ルートは2つあります。

こちらは白木書院と湯殿書院です。

f:id:nejimakidori21:20190204131217j:plain

湯殿書院です。

これがお風呂です。

サウナ風呂です。

将軍専用のお風呂です。

f:id:nejimakidori21:20190204131514j:plain

黒木書院です。

清州城からの移築です。

 

 

 

 

岐阜城大河ドラマ館

岐阜城山麓にある大河ドラマ館です。

岐阜市歴史博物館の中にあります。

f:id:nejimakidori21:20200308100905j:plain

岐阜県内には麒麟がくる大河ドラマ館が3つもあります。

岐阜市可児市恵那市明智町です。

可児市恵那市明智光秀の誕生地を主張していますが、史料がなくどちらも決め手がありません。

 

ドラマ館が所詮ドラマ館なのでパネル展示や衣装や小道具の展示とどこも似たり寄ったり。

岐阜市のものが一番充実しています。

しかし新型コロナウイルスの影響なのか天気の影響か土日なのに閑散としています。

コロナのいち早い終息を願います。 

 

苗木城 その7

苗木城の続きです。

f:id:nejimakidori21:20190127163739j:plain

大櫓の石垣です。

f:id:nejimakidori21:20190127163837j:plain

大櫓は外観は二重櫓でしたが、内部は三階でした。

f:id:nejimakidori21:20190127163906j:plain

大櫓の石垣です。

隅石は算木を志向していますが、完全ではありません。

f:id:nejimakidori21:20190127163916j:plain

大櫓の内部は穴藏になっていました。

苗木城では天守に次ぐ櫓でした。

f:id:nejimakidori21:20190127164151j:plain

大櫓の石垣です。

石垣の積み方に差があります。

f:id:nejimakidori21:20190127165229j:plain

風吹門の絵図です。

左が大櫓です。

f:id:nejimakidori21:20190127170229j:plain

遠山資料館の塀です。

赤壁を模しています。

(終わり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苗木城 その6

苗木城の続きです。

f:id:nejimakidori21:20190127162931j:plain

天守台です。

巨岩の上にあることがわかります。

懸け造りの様子がわかります。

f:id:nejimakidori21:20190127163122j:plain

巨岩の間を石垣で埋めています。

 

f:id:nejimakidori21:20190127162917j:plain

本丸から見た風吹門脇の大櫓。

石垣がすごい。

ここだけ異質の縄張りです。

(続く)

 

 

 

苗木城 その5

苗木城の続きです。

f:id:nejimakidori21:20190127162557j:plain

本丸御殿の石垣です。

f:id:nejimakidori21:20190127162626j:plain

御殿玄関の玉石敷です。

整然としています。

f:id:nejimakidori21:20190127162713j:plain

本丸玄関です。

天守台より一段低くありました。

玄関から千畳敷を通り天守台に至ります。

f:id:nejimakidori21:20190127162709j:plain

玄関からの絵図です。

懸け造りになっていました。

複雑な形態でした。

(続く)