山城踏査日記Ⅳ

中世、近世を問わず全国のお城を訪ねています。神社仏閣、鉄道も好きです。

苗木城 その4

苗木城の続きです。

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倉庫跡です。

多聞櫓のような建物だったのでしょうか。

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天守台を見上げます。

物干し台みたいなものは天守を基礎のみ復元しました。

懸け造りになっていた様子がわかります。

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天守台です。

巨岩の上に建てられていた様子がわかります。

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別のアングルです。

登り口です。

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天守の上部です。

上には登れません。

 

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天守台から見た木曽川です。

絶景です。

 奥の山は恵那山です。

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天守建物の説明です。

天守は三階でした。

一階は天守縁下で2間×2間半の大きさ、二階は玉蔵と呼ばれ3間四方でした。

三階は4間半×5間半でした。

大変珍しい構造の天守でした。

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天守一階の絵図です。

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天守二階です。

玉蔵と書かれています。

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天守三階です。

二つの大きな岩の上に建てられていました。

複雑な形でどんな外観だったか想像が付きません。

(続く)