2019-12-10 江戸城富士見多聞櫓 お城踏査 江戸城の乾通りの見どころの一つは富士見多聞です。 江戸城の本丸では唯一残る多聞櫓です。 多聞櫓とは長屋のように細長い櫓で普段は倉庫などに使われていました。 富士見櫓の左隣は櫓台のようです。 本丸内からのこのangleは見えません。 乾通りからの本丸はこんな高石垣が続く景色です。 反対側には長屋がありました。 長屋門ですが、説明もなくよくわかりませんでした。 道灌堀です。 江戸城を築いた太田道灌が築いた堀でしょうか。 石垣がなく土造りなのでそういう伝承でしょうか。 本丸の跳ね橋です。 ここから本丸に入ります。 本丸の堀です。 富士見多聞櫓が見えます。 こんな堀があるとは見えなかった。 (続く)