大宰府史跡100年記念フォーラム「大宰府と多賀城」
日時 2020年2月29日(土)10:00〜17:00(開場 9:30)
定員 1,100名
開会挨拶(10:00〜10:15) 杉光誠氏(九州歴史資料館長)
講 演(10:15〜11:50)
記念講演「律令制国家の辺要政策」 吉村武彦氏(明治大学名誉教授)
基調講演「大宰府と多賀城」 佐藤信氏(東京大学名誉教授)
休 憩(11:50〜13:10)
報 告(13:10〜15:10)
1「西の拠点 大宰府」 酒井芳司氏(九州歴史資料館)
2「東の拠点 多賀城」 吉野武氏(宮城県教育委員会)
3「古代都市 大宰府」 井上信正氏(大宰府市教育委員会)
4「古代都市 多賀城」 高橋透氏(宮城県多賀城跡調査研究所)
休 憩(15:10〜15:25)
パネルディスカッション「大宰府と多賀城」(15:25〜16:55)
佐藤信氏
林部均氏(国立歴史民俗博物館副館長)
高橋栄一氏(宮城県多賀城跡調査研究所長)
及び九歴館長、報告者4名
閉会挨拶(16:55〜17:00)
石川日出志氏(明治大学日本古代学研究所長)
【申込方法】(要事前申込)※はがきによる受付のみです
【申込〆切】2020年2月7日(金)当日消印有効
はがきに
住所・氏名・年齢・電話番号・希望人数(5名まで)
を明記の上、下記までご送付ください。
参加可能な方に入場証(はがき)を発送します。
〒810ー0074
福岡県福岡市中央区大手門2丁目1−10
(株)西鉄エージェンシー
「大宰府と多賀城」東京講演会受付係 宛
興国寺城@静岡県沼津市
続100名城に選ばれました。
幟が建ちます。
本丸跡です。
巨大な土塁です。
100名城のスタンプです。
興国寺城は中世城郭で資料館もないので、城跡に箱が置いてあり、そこにスタンプがあります。
休館日がなく夜中や早朝でもスタンプが押せるのである意味ありがたいです。
その代わり屋外のためスタンプの劣化が激しく、スタンプがきれいに押せなかったのは残念ですし、スタンプの盗難も心配です。
北条早雲の碑です。
北条早雲は今川氏の家臣としてこの城を与えられてここを足掛かりに関東を目指しました。
いわば出世城です。
説明です。
興国寺城は国境に近いので、今川氏、武田氏、北条氏の争奪の場となります。
興国寺城の絵図です。
浅野文庫の絵図です。
天野康景の説明です。
天野康景は徳川家康の家臣で
岡崎三奉行一人でした。
関ケ原合戦後に興国寺城主となりました。
土塁です。
巨大な土塁が本丸を囲んでいました。